
今から2年前、3歳の姪を連れて近くの公園へ遊びに行った時のこと
ちょっとお兄ちゃん(5歳くらい)の子たちが陣地を取っていて
大きな声で『ここに入るな!』と叫んでました。
小さい子は全然入れなくて、小さい子のお母さんたちは
『縄跳び見せてよ~』『お兄ちゃんたち縄跳びうまいね!』
とお兄ちゃんたちの意識を他に向かわそうとしてました。
それでも、なかなか小さい子たちは仲間に入れません。
そんな中、姪はおかまい無しで入っていって
お兄ちゃんたちに結構きつく『あっち行け!って』言われてました。
ちょっと残念そうな顔したり、もうっ!て怒った顔したりするんだけど
全然あきらめない。
助けを求めに私のところにそのうち来るかなと思っていました。
しかしそんなに時間をかけずに仲良くなっていました
名前とか聞かれたりして、完全な仲間入り。
周りの小さい子たちは、相変わらず入れなかったのに
姪だけ仲間に入ってて、どうしてかなぁと思っていたら
その中のお兄ちゃんが、『◎◎ちゃんは、入~れてって言ったもん』って。。。
(^~^)
そうなんだ!
そしたら皆『入れてっ!』って。
子供たちにとっては魔法の言葉でした
これ言ったら一緒に遊べるんだ!って。
それでみんなが仲良くなったという奇跡の瞬間をみて
私一人号泣。。。。笑
なんて素晴らしい調和の世界なんだと思いました、
一人がまわりを巻き込んで素敵な世界になってました。
よく諦めなければ夢は必ずかなう
大切なのは諦めないことってよく聞きますよね。
だけど大人になってくると
だんだん諦めちゃいけないっていう感覚になってくことがありませんか?
もしくは諦めることを許せないとか
諦めた過去を手放せないとか
諦めたら負けと思われてしまうとか。
周りの目も気になってくる。
こういった経験が大人になればなるほど増えていく
経験=知恵は財産だけれど、
増えていくと守りに入り
経験が増えると瞬発力が鈍ってしまう。
理想とする自分は夢を叶える自分なのに
その理想と現実のギャップにものすごいストレスを感じる。
これって多くの大人が抱えているストレスです。
でも公園での出来事を見ていて二つの発見がありました。
一つ目:姪の成功体験の存在
きっと姪は過去にどこかで
入れてと言ったら仲間に入れた成功例があってそれを覚えていた。
そしてもう一つの発見は:忘れる事
彼女は過去におもちゃを独り占めにしたり
やんちゃ過ぎて仲間に入れなかった事が多々あったそうです。
そういった過去の経験を
良い感じに忘れていたのでしょうね。
失敗から学んだ結果とも言えるかもしれないけれど
忘れるって重要。
忘れるということは解放すること。
忘れるということは手放すということ。
だけどこれが難しい。
解放出来ずに、過去の失敗や恥ずかしい思い出を
多くの人が大事に抱えています。
それしか抱えていない人もいる
それは大きな荷物。
それ、今年どうしますか?
