ママの手からご機嫌へ

こんにちは。
僕はママの子供なんだ。

男の子だよ。

ぼくに会ったことのある人は
知ってると思うけど

ぼくはね
声がとっても大きいんだよ。

どんなに大きなスーパーでも
ぼくがどこにいるかわかるよ。

だから心配しなくても大丈夫。
ひろーいレストランで待ち合わせをしても
すぐにぼくを見つけられるから。

ママは
泣いてるなら、あやして泣き止ませられるけど
スーパーご機嫌な声はどうしようもできないって
一緒に笑ってるよ。

お隣に座ったおばあちゃんが
びっくりするくらいの声量だからね。

なんでいつもそんなに大きな声なのかって?

ん〜。
どうしてだろうな。

いつもはママに聞いてって言うんだけど
最近は、なんでだろうって考えるようになったよ。

なんでだろう、どうしてかな?
どうしたらいいんだろうってね。

この間も、
すべり台をすべった時
どうしてすべるんだろうって。

ぼくはずっと考えたよ
すべり台を滑るお友達をみながら
すべり台の裏側をかんさつして
下から登ったりしてさ。

登るのは難しいのにさ
すべるのはすぐだよ、シューーーって。
とっても早いんだ。

… なぜかな。
まだ答えは出てないんだ。

あ、また違う話になっちゃったよ。
いつも違う話しちゃうんだ。

そう、ぼくの声が大きい理由だね。
きっと…. ご機嫌だからだと思う。

どうしても
ホーーーーって言いたくなっちゃうし
ピカピカする電気見たら
ナンナンナーーーって言いたくなるでしょう?

楽しいんだよ。

じゃあ、なんでご機嫌なのかって?

そうだな…
どうしてかな。
あれかな….

ぼくのママはね
ぼくの体をよく触るんだよ。

朝も昼も夜も夢の中でも。
大好きなこちょこちょもしてくるけど

もっと違うやつ。

ママに触られると
ほわ〜ってなって、ほえ〜ってなって
ニコニコになるんだ。

で、ゴッキゲーン。

何してるんだろうね。
そこは、ぼくにはわからないや。
そういえばママは「LOVE」だって言ってたけど。

ママの手からは
「LOVE」が出るんだってさ。

LOVEだよ、LOVE。

ぼくの手からも出るかな〜

[ ママの手からご機嫌へ ]魂のこと2019/04/07 12:07