子供のなんで?

 

アーブーーー!
Loveという名の犬をアブとしかまだ言えなかった時の話。
ワイワイと家族とやってきた姪。

 

 

基本的に、彼女はとにかく
「なんで?」が多い。

 

 

「なんでも。」と、
答えるのに疲れた大人には
まだなっていないので、

 

 

全部に答えてあげようとしてたけど、
これじゃダメだ、ということに気づいた。

 

 

「なんでだと思う?」

 

 

を、3回に1回くらい挟むことにしてみた。

 

 

そうすると、彼女は
「えっと〜、パパお仕事だから?」
「あのさ、えっとさ、雨だから?」

 

 

考えながらちゃんと答えを出すし、
わからない時は、本当にわからないと言う。

 

 

正しい答えよりも、
答えを出そうとする力が持てれば
大丈夫なんだ。

 

 

そんな彼女は
とにかくゲームや遊びを考えるのが
大得意。

 

 

自分の仕事、と言わんばかりに、
家にあるクッションを集めては
滑り台を作ったり、

 

 

椅子とソファーをつなげて
隠れ家を建てたりして忙しそうだった。

 

 

急に何かを思いついたような顔をして
一生懸命隠れ家の屋根の高さの調節をし始めた。

 
どうやら、犬のお家にしてあげようと
しているらしい。

 

 

この世で一番忙しそうだ。

 

 

でも、なかなか犬はそこに入ろうとしない。
そうすると彼女は、

 

 

「もっと可愛くしてあげよう!」
と言って、犬のおもちゃを椅子の下にかけたり、
おもちゃを並べたりして、犬を誘い込む。

 

 

でも、いつもと様子の違うことに警戒している
犬は、なかなかそのお家には入ってくれません。

 

 

この時の彼女の顔は本当に興味深い。
可愛くしたのに入ってくれない。。。
どうしたらいいのかな。。。

 

 

自分の半分くらいの大きさの犬を
抱っこして無理やり入れようとするけれど
すぐに出てきちゃう犬。

 

 

そこで彼女は
違う部屋にある犬のベッドを持ってきて
お家の中に配置。

 

 

そして、犬を追いかけずに
ひたすら「待つ」に徹していた。

 

 

すると….
犬がテテテとやってきて、
…ポスン。

 

 

立派なお家の中に置かれた
自分のベッドに丸くなりました。

 

 

「オーーー、入ったー。」
と言った大人たち。

 

 

そして彼女が言ったひと言はというと….

 

 

 

「喜んだ〜!!!」

 

 

 

……。

 

 

…いいよ、いいよその感覚、
最高です。

 

 

 

そのまま大きくなってください。

 

 

どうしたら入ってくれるのかな?
という時、彼女は犬目線になることを
自ら導き出し、

 

 

成功したらしたで
それは犬が喜んでくれた、
と捉えてて、なんだか感激。

 

 

 

そういうの、
どこにやったかな。。。

 

 

[ 子供のなんで? ]MyMeiRin2017/02/15 16:45